台風が襲来で3連休、築50年の木造で過ぎ去るのを待つ
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金曜日は普通に仕事の予定だった。それでもかなりの豪雨で、20分ほど車で走ったあたりで会社の担当者から連絡があり、家に引き返す。その時の電話で月曜日の予定が聞かされ、金曜~日曜までの休みが確定する。雨が降っているだけだったので、イオンで焼立てのパンを食べ、まあまあ余裕のある日々を過ごす。食べ物、飲み物を購入し、郵便局で用を足した。土曜日の夕方くらいから状況が一変。天候がおかしくなり、大雨と強風、NHKをぶっ壊せとか言ってるバカがいるが、台風の情報はNHKが的確だった。他のチャンネルは、普通に番組をやっていて、バナナマンの『YOUは何しにニッポンへ?』に関しては、台風情報が脇に出てこないというクソっぷり。やっぱりNHKは必要だと思った。

築50年の木造の家に住んでいるが、裏側にはコンクリートの塀があり、伐採しなかった伸び切った竹や木が、防風林の役割を果たしている。かなり高台にあるので津波などの心配はなかった。ボットン便所が溢れそうだと嫁が騒ぎ始め、わざわざ大豪雨の中、ぶっ壊れた雨樋下に一輪車を移動させる。

正直、こんなことは今やることじゃない。メチャクチャ危ない。寝室の天井からボトンボトンと雨漏りがする音がちょっと聞こえた。地元のアナウンスもスマホの緊急速報も何度も流れたが、今の場所が一番安全だと判断して家で待機していた。テレビはNHKしか映らない。水、電気も大丈夫。ネットは繋がる、スマホも使える。さすがソフトバンクだぜ。家の中でテレビを見ながら怯えていても仕方がないので、ブログの記事を書いたり、溜まっていたデスクワークを片付けていた。

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