2020年12月17日 寂しすぎて迷惑な時間帯にLINEを送り付ける暴挙に出る
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朝、目が覚めるなりフラフラしながら燃えるゴミを捨てに行く。ペットボトルがバカみたいに溜まっていたのだ。Fit Boxingを起動させる。本日も魔ルティーナ先生との素敵な45分が始まる。魔ルティーナ先生の「一緒に頑張ろうね!」という元気いっぱいな声を聞くと心の底からやっちゃるぜという気持ちになる。大雪も睡眠不足も吹っ飛ぶ。良い感じの汗をかき、身体のコンディションも良好。LOVEだぜ。

皿を洗い、面白くない盛り上がりも特にない『ひぐらしのなく頃に業』を見てから、部屋でゴロゴロしていた。もう何もない。今日一日は終わったと言ってもいいだろう。今日は終わった。本を読みながらボーっとする。寝っ転がっている。

それにしても寂しい。嫁はいるけど孤独だ。なぜか心にぽっかりと穴が開いている。この空白を埋めたい。俺は迷惑な時間にもかかわらずLINEを送ることにした。19日に遊びに来る友人、最近連絡していない母親、夏に仲良くなり地元札幌に帰って行った作業員、会社の上司。会社の上司には1月下旬から復帰したいということ、水曜日は心療内科に行きたいこと、週2回くらいから仕事をしたいということ、今年の心療内科の年末年始を想定して傷病手当金申請書を早めに郵送して欲しい、そんなわがまま三昧な希望を申し訳程度の糞スタンプを駆使して送った。どの連絡もみんなOK。俺はイエスマンとしか付き合いたくない。俺のワガママを叶えてくれる人だけいてほしい。

母親が年末に帰るのかどうか聞いてきたが断った。父親の件もあるし、雪やコロナの影響もあるから帰りたくない。つーか父親に会いたくない。しかし、よく考えてみれば父親と息子なんか喧嘩しているくらいがちょうどいいんだろうな。もう面倒だわ。考えるのも嫌。

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