2020年7月2日 人生を変えるほど凄い本はほとんどないし、出会えない。世の中に出回ってる本は大半がゴミ!!
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俺は年間で何冊も本を購入し、その大半を読まずに売っている。意味が分からないと思う。金の無駄だと思うだろう。実際金の無駄だ。しかし、世に出回っている本の中でピタッと自分に合う本を見つけることは不可能に近い。世間ではたくさんの本を読むことが美学だと未だに思われている。色々な知識を手に入れ、博学であれば尊敬されて偉くなって、金持ちになれる。そんなわけあるかよ。そもそも、世の中に出回っている本は面白くない上に偉そうで、なんのデータもない感想文タイプのクソ本が多い。胡散臭い、なんの真実味もない本が利益目的のために売られている。まず、本を選ぶ際に重要なのがこういう利益目的の儲けたいだけのクソ本を省くところから始まる。

目次やパラパラと捲って何となくハッとしなければ読まなくていい。自分で読んでみて「あー、わかるわぁ」って本は読まない方がいい。自分がちょっと考えて理解できるような本はハッとしないし、自分が想定し得ることしか載ってないので読む意味がない。時間の無駄だ。逆にパラパラと捲ったときに「はあ?なんで?」「どうしてそうなるんだ?」と気になることが載ってる本は自分にとって良書の可能性が高い。自分が想定できないことを知れる本は読むべき本である確率が高い。なので理想は

①本屋で立ち読み
②メルカリやAmazonで安く売ってないかチェック
③安く買えるなら即買い
④ネットで買えなければ本屋でそのまま購入

するのがいい。

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橋下徹×ホリエモン×俺俺俺・オブ・ザ・デッド

橋下徹やホリエモンなんかが本屋の教養ランキングに入ってる時点で終わり(笑)

メンタリストDaiGO、マコなり社長みたいな成功者がオススメする本を買ったからって自分にとってタメになる本とは限らない。①

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