2018年4月11日 2001年に放送された星のカービィのアニメを30歳の俺が視聴した
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星のカービィスターアライズが発売されたもののプレイする本体がないので指を咥えてCMを恨めしそうに眺めるしかない。YOUTUBEで実況している動画を眺めながら嫁と「可愛いなぁ」と呟く。30歳を子供のようにときめかせるピンクボールことカービィ。その可愛さは色あせることなく老若男女全ての人間を虜にしてやまない。形状、色彩、表情、動作、そのどれをとっても可愛く、愛おしい。俺が子供の頃の人気者は今も変わらず大人気爆発中なわけだ。

カービィレスになった俺と嫁は、仕方なく2001年に放送されたカービィのアニメを見ることにした。しかも、これがまあ面白い。全100話+1話の101話。どれ一つとして面白くない回がない神回だらけのアニメだった。妹の記憶にアニメが残っていたので、恐らく俺も見ていたのかもしれない。今から17年前だから俺は13歳?中学生とかだろうか?多分見てるな。当たり前だが記憶にない。全然ないのでひょっとしたら見ていないのかもしれない。多少見ていれば懐かしいと思うはずだが、そんな様子もない。

ゲームしか知らない方に説明するとアニメ版のカービィは自由度が高い。ゲームに登場しないキャラクターがバンバン出てくるし、キャラの設定も恐らくブレブレ。とにかく面白ければ何でもOKと言った感じで、大人の事情は完全にスルー。早朝にやっていたアニメなので小さい子供向けのお子様アニメと思いきや違う。社会風刺をふんだんに盛り込んでおり、大人も考えさせられる話も数多くある。特にアニメ後半は、逆に子供が理解できるのか怪しくなるほど大人向けだ。これは「子供でも大人でも楽しめるように」というゲーム版『星のカービィ』のコンセプトをアニメでも踏襲しているためなんだとか。

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