映画鑑賞72 スチュアートリトル2
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ゲオでDVDをレンタルする場合、10枚借りないと1枚100円にならない。妄想代理人が見たかった俺は、全6巻の妄想代理人で困り、嫁と店内を随分ウロウロした。パプリカはないし、TSUTAYAに比べると品ぞろえの悪さはピカイチ。俺の住む田舎にゃTSUTAYAなんてシャレオツなもんはない。最寄りのTSUTAYAまで片道1時間。

パッケージに鳥が写っているいうだけで『スチュアートリトル2』を借りる。スチュアートリトル1を全く知らず、過去に見たこともなく2から借りると言うのもなかなか珍しいと思う。普通は1から見るか、1・2を連続で借りる。こんな特殊な借り方はない。

さすが2だけあり、当然のようにネズミが人間の家族の仲間入りをしている。なぜ人間の家族の子供扱いしているのか?何で喋れるのか?といった不思議はとっくに解決しているらしい。しかも、子供のサッカーチームにネズミがメンバーしていても誰1人何も言わない。

察するに1のテーマは、人間のガキが喋るネズミを拾ってきて家族に反対されつつも飼い、何かしらで人を助けて、やれ素晴らしいネズミだ!!ってな具合で最初はみんなが嫌がっていたネズミも英雄になった…そんな流れだったに違いない。

全体的に面白いストーリーだったが、俺が気になって仕方がないのはリトルファミリーのママの爆乳であり、アメリカの映画館で公開された際、パパや思春期の少年たちはネズミや鳥や猫どころではなくリトルファミリーのママ、ジーナ・デイヴィスの爆乳で『バブみ』を感じて映画に集中できなくなったに違いない。まさしく『リトルファミリーなのに1人だけ全くリトルじゃない』状態だった。

ちなみにリトルファミリーの合言葉で「リトルファミリーは最高!」と言うのがあり、だっせえけど海外の家族はこんなもんなのかと思っていたら、飼い猫が合言葉に否定的で面白かった。

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