シンデレラはいい塩梅/バックドロップシンデレラ

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メタル、パンク、ハードコア、アイリッシュ、レゲエ、ブラジリアン・サンバ、ヒップホップ、スカ、アフリカン・ビートの混ざり合ったメルヘンチックハードコアバンド「バックドロップシンデレラ」の6枚目のアルバムである。発売日は、2014年10月8日(天パの日)というこだわりを見ると、マキシマムザホルモンの「1193円→「いい草」価格」を思い出す。バックドロップシンデレラの熱狂的な信者である俺だが、5枚目のアルバム「スゴい!君!」を買って以降は、仕事が忙しすぎて購入できずにいた。発売されていたのは知っていたが、買えないでいたのだ。

ここ最近は、自堕落な生活をしているので時間がたんまりあり、YOUTUBEで音楽を聴く余裕が出来た。そこで最近のバックドロップシンデレラを調べ、出てきたのが「メラメラ」だった。メラメラは、メタルについての熱い気持ちを歌い上げた1曲だ。YOUTUBEのPVを見ても、その熱意はひしひしと感じられる。メタルの帝王「オジー・オズボーン」のような顔も出てくる。豊島ペリーがIron Maidenを崇拝しているのは、バックドロップシンデレラのバンドTシャツを見れば一目瞭然だ。

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上がバックドロップシンデレラのバンドTシャツで、下がアイアン・メイデンの「キラーズ」のジャケットである。最早、似てるとかじゃないwwww遠くから見たら一緒でしょコレw

バックドロップシンデレラは、「○○でウンザウンザを踊る」という名前の曲を歌っている。アルバムのタイトルでもウンザウンザが使用されることがある。ウンザウンザについて、豊島ペリーは語っている。

-ああ、なるほど。ところでバックドロップシンデレラといえば”ウンザウンザ”ですが、これは何なのでしょうか? ググってみたんですけどわからなくて……。

豊島:ボスニアのバンドで「Unza Unza Time」という歌を歌っているバンドがいるんです。民族音楽なんですけど、それが凄くかっこ良くて好きで。その人たちが”俺たちの音楽はウンザウンザ だ”と言っているんです。で、こういう曲を作りたいなと思って作って、僕らがタイトルに”ウンザウンザ”という言葉をつけてみたら、周りやお客さんが”ウ ンザウンザしようぜ!”とか言い始めて、ああこりゃ楽しいなと思って(笑)。

アサヒ:なんかよくわかんないけど楽しい、みたいなね。

豊島:ウンザウンザと言い始めてからめっちゃお客さんが暴れるようになって(笑)。曲と言葉とやってること、何かがうまくハマったんでしょうね。もともと うちのヴォーカルはパフォーマンスが激しいので、前はどうしてもみんなポカーンと見入ってしまうライヴが多かったんですけど、ウンザウンザと言い始めてか ら祭りになってきて。”やった!”って(笑)。

★激ロック 2013年10月号掲載 インタビュー

ウンザウンザのつく曲は7曲あり、どれも素晴らしいノリノリのハードコア!!踊らずにはいられないのだ!!「シンデレラはいい塩梅」では、ウンザウンザの曲は「亡霊とウンザウンザを踊る」「月あかりウンザウンザを踊る」の2曲。「月あかりウンザウンザを踊る」には、「踊るヤツがエラいのだ それがここのルールさ」という、まさにバックドロップシンデレラの全てが詰まった歌詞がある。まさに月明かりの下で踊り騒いでいるバンドマンが見える様な歌だ!!ウンザウンザがつく曲は下の7曲(2016年4月17日現在)だ。どれも神曲なので是非聞いてほしい!!