オレの日記Ⅱ⑦ 浮かれ独裁者の合唱コンクールの巻
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2001年10月12日(金)

人生でベスト3に入るくらい良い時代だった。世界に蔓延る過去歴代の独裁者達もきっとこの眺めを体験していたんだろう……そう断言出来るほどに俺が浮かれに浮かれていた時期だった。何もかもが上手くいきすぎていた。

合唱コンクールという誰もが嫌がる行事があった。生徒も教員もわざわざ休みを取って見に行かなくてはならない親も誰もが心の中で面倒くさいと思い、音楽教師だけが異常に楽しんでいる合唱コンクール。宗教染みていて、どこか愛国心を称えようと目論んでいそうな大地讃頌という気味の悪い歌を強制的に歌わせる。

そして、ノリノリの人生easyモードだった俺が挙手をし、自らなった男性のパートリーダー。なぜだったんだろう。やったらカッコイイとか正義感とかモテたいとか、そんな感じではなかった。単純にいつまで経っても終わらないからやったんだと思う。あと数学教師の俺をフォローできるのかどうか?という発言に関しては、俺を独裁者にしても大丈夫なのか?という確認にとれなくもない。

マスクオブゾロで、セクシーなキャサリンゼタジョーンズを見たから「巨乳の女とやりたい」と言い出したようだ。ちなみに映画自体はクソしょうもない感じだった気がする。

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