![映画鑑賞５１ 笑ゥせぇるすまん [完全版] DVD-BOX／藤子不二雄Ⓐ](https://medama.x0.com/wp-content/uploads/2017/06/PDVD_006-480x360.jpg)
いつもの現場の隣りの現場で濃厚接触者が出現し、現場は中止。今週いっぱいは中止という事で本日は全然行った事のない場所へ向かう。集合場所が分かりずらい、もう嫌な予感はしていた。当然のように元請けが「じゃあガードマンさんは規制車運転してもらって」みたいなことを言ってきた。はあ？とか思いつつも聞かないふりをして現場へ。作業員も警備員もこの現場が初らしく。誰も何も分からない。もうクソ現場確定。誰も来ないしバカなんじゃねえかなあ。最初の２時間は稼働せず、なんなら作業員もいない。あーダメだここ。クソ現場です。昼前になり、作業員が「運転しといて」とか言ってどっか行く。
はあ？テメエが運転しろや！
と思いながらもしゃあないので運転する。つーか2人片交で何で運転せにゃならんのだ。後ろから来たらどうすんだよバカが。車の横まで来るならお前が運転しろよ。頭にきたので会社に電話して文句を言う。結局、バカなガードマン達が元請けのパシリを率先してやるせいで、当然の如く規制車を運転させられているようだ。なんでもハイハイ請け負ってるから、こういうやらなくていい事までやらされるハメになる。俺はもうやらんぞ。
午後になり、作業員が「おい、車出せ」みたいなことをほざいているが、我々はガン無視。「何で運転しないんだ」と近づいてきたので、もう一人のベテランガードマンが「始まんないよ」と言う。「もういい」とか言って作業員がブチぎれ、後は作業員が運転していた。まあ、当たり前ですよね。俺らの仕事じゃねえし。あーイライラするわ。仕事増やすなよゴミクズが。俺は絶対に乗らねえからな。今度乗れとか言って来たら帰ろう。片交そのものは糞暇で、コンクリの上でゴロゴロ転がっている野良猫を眺めていた。
