2020年9月12日 買った古着を5分でゴミにした話
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不要になりフリマアプリでもお手上げの大量の服を売りに行くことにした。多少でも金になるのなら出品してもいいのだが、送料の兼ね合い、商品のサイズと価格の不一致、紐が足りない、シミがある、季節外、単純にダサい、激安ブランドで金にならない。といった転売ヤーの皆様なら「わかるわかる」と首根っこが千切れるくらい上下にヘドバンする状況になっている。

そんな洋服を色々とため込んでいると、なかなかの量になり、なかなかに邪魔なわけになるが、なかなかに処分する日が決定せず、そのいつ来るかもしれない日のために通路にドカッと置いていたのだけども、もう限界だ。気になる。歩く邪魔、そして目障り。こりゃ持って行くしかない。明日じゃダメだ今日行こう。そんで、ちょうど今日は行きつけの古着屋さんが半額セールやってるっていうわけ。ほらね、いきましょいきましょ。

昔、万代書店とかいうリサイクルショップにゴミ袋3袋がパンパンになるくらい洋服入れて持って行ったら、ブランドも入ってるのに数分で「30円です」とか言われて、キレて持って帰った。それ以降、万代書店には持って行かないことにした。あのやる気のないクソ買取が気に食わない。なんかさー、客をなめてんだろうね。

ほとんどブランドと言えるほど大層な代物でもなかったが、店長があまりにも不憫に思ったようで、1着だけ300円で買い取ってくれた。あとはキロ数で買取。600円くらいだった。嫁の毛玉だらけの寝巻まで持ってってくれた。あれが陳列されてたら笑う。買取で一番いやなのは返品だが、それもなくって助かる。何着か服を購入。

せっかくなので別の古着屋も探索。俺のお気に入りのブランドがなぜか3着半額になっており、大喜びで購入。いやあ~ラッキーだったなぁとホクホクしながら帰宅。早速洗濯して干そうとしたら黒いシミが……どうやら洗濯後すぐに干さないと色落ちしちゃう系のTシャツだったらしく、しかも真っ白だったもんだから黒いシミが目立つ。ああ最悪。でも半額のゴミTシャツだからな。どうでもいいや。何かコラボのね、結構メルカリでも高くてね、はは…もういいんです。

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