我ながら素晴らしいブログタイトルだと思った。俺は、政治家の事務所で働いていた時期がある。そこでの大爆笑喜劇に関しては、また機会があるときにでも話そうと思う。人生の中で政治に触れる機会はなかなかない。そう考えると凄い経験をしている気もするが、やっていたのは電話、来客対応、お茶くみ。新米OL的な仕事内容だった。それでも、それなりに腹立たしく、面白おかしくやっていた。その経験から、最近の若者には珍しく一般市民よりも政治への関心がある。と言ってもテレビでやっているような吉本新喜劇並みの情けない国会中継を見ると酷く空しい気持ちになる。国会で居眠りしている奴とか砕け散って灰になって欲しいと切に願う。どこの党を応援するとかいう気持ちは今は全くない(そもそもどこも同じ)。
そんな中、民進党の党首に蓮舫議員がなった。蓮舫議員は、顔立ちだけは素晴らしく整っていて美人。毎回テレビで、アイドル時代の水着姿を晒されているが、あれは止めてあげたほうがいいと思う。あんまり政治についてどうこう言うのは良くないので止めるが、蓮舫議員と安倍総理の討論を見ていた。蓮舫議員が、学級委員だったら可愛いなぁと嫁と話していた。「ちょっと男子!!」みたいな。合唱コンクールでマジになって大騒ぎして、最悪泣いちゃうような。蓮舫議員の好感度が勝手に上がった!!
温泉に行くと漫画がタダで読めるコーナーがある。少年コミック、少女コミック、青年コミックまで幅広く置いてあり、置いてる漫画のセンスもなかなか良い。特大コミックの中に「Dr.スランプ 完全版」が全巻並んでいて、目を引いた。ドラゴンボールの中古本は、古本屋でよく見かけるが、「Dr.スランプ」はほとんど見かけない。古本屋で働いていた俺が言うのだから間違いない。好きな人が売らないからだろうか。1巻だけ読んだが、則巻千兵衛博士が28歳という設定に、老け過ぎだろ!!と思わず突っ込みを入れてしまった。ギャグマンガの元祖って感じの面白い漫画だった。ドラクエの作画でも有名な鳥山明先生だが、やっぱり圧倒的に絵が上手い。天下御免の鳥山明先生だから当たり前だろって感じだけど…。独特のアメコミのタッチの絵が良いよなぁ。海外でも人気になる絵だ。確か狐のお面をかぶった子供が「ねじ式君」って名前だったような…。あとは、作者の鳥山明先生がパチンコが嫌いだからパチンコにドラゴンボールがないって聞いたことがある。
パチンコになる芸能人やアニメは大体魂を売っていると俺は勝手に思っている。もう金になれば何でもいいよ!!という大人の汚い心がキラキラピカピカのパチンコワールドへの扉を開くのだ。子供向けのアニメや、確実に作者がアニメのイメージを壊したくないと思っているような作品はパチンコ化されていない。少年ジャンプとかの漫画にCRが付くのは出来れば見たくない。MADでCRサザエさんを見たことがあるが、あれは笑ったwエヴァンゲリオンもパチンコである。前職のアニメなんて全く興味のない社長ですら、パチンコでエヴァンゲリオンを知ったくらいなので、パチンコの宣伝効果も侮れない。ちなみに俺はパチンコ好きです。「CRひぐらしのなく頃に」で爆当たりして何時間も無駄にした。根気よく脳を腐らすならパチンコだ。
https://www.youtube.com/watch?v=CPA4ZrVSSag