わが夢の女 ボンテンペルリ短篇集/マッシモ ボンテンペルリ
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イタリアの作家ボンテンペルリの短編集。読みやすい短編なので好きな時に読める。星新一や筒井康隆先生の作品が好きであれば絶対に面白いはずだ。帯には「ナンセンス、アブノーマル・グロテスク。奇妙キテレツ痛快な短篇集。」とあるがまさにその通り。オチが意味不明な作品からモヤモヤが残る結末が印象的な作品まで様々で、どう感想を述べるべきなのか悩んでしまう。作者がどんな脳みそを持って創作したのかを考えるだけで面白い。シュールで読者の度肝を抜く飛びぬけた才能を持っていることは確かだ。未だかつて味わったことのない何とも言えない作品ばかり。普通の小説に飽きた人にオススメしたい。後味があんまりよくないが個人的には「信じやすい心の少女」が一番好き。

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💓見逃せない蒸発俺日記💓
2020年11月25日 みんな優しい。自分が言うことを誰も否定しない。ひたすら肯定して褒めてくれる。今の日本に足りないのはコレだよ。他人を褒めよ称えよ。結局、赤ちゃんプレイやSMに逃げる人って男も女も承認欲求が満たされてないから
日記 2020年
2020年11月25日 みんな優しい。自分が言うことを誰も否定しない。ひたすら肯定して褒めてくれる。今の日本に足りないのはコレだよ。他人を褒めよ称えよ。結局、赤ちゃんプレイやSMに逃げる人って男も女も承認欲求が満たされてないから
まずここ数日午前中に絶対起きれていない。堺すすむ風に言えば「な~んでか!!」。それは早朝5時くらいまで不通に起きているから。いや寝ろよ。ネル...