2018年5月12日 30歳の俺が新しいアルバイトを探す物語
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なかなか厳しいぜ。自営業の成績が悪く、やむを得ずアルバイトをすることになった。最後にしたアルバイトは2年前のコールセンターと官公庁の某雑務。なので久し振りのアルバイトに緊張2割、不安8割で挑んではみた。が、厳しい。

特に田舎だと都会と違って会社も求人も人も少ない。しかも、最近縮毛矯正をしてサラサラロン毛になったので、なおさら厳しい。居酒屋を除いた飲食関係は全滅だし、大手スーパーやディスカウントショップもアウト、営業も販売業もほとんど全滅。残るのは居酒屋、パチンコ屋くらいしかない。どこも使用期間が激安で、使い切る気満々でいやがる。パチンコ屋2件に募集をしてみるが、1件は連絡がこず、2件目は案件がないので断られた。なら募集してんじゃねーよゴミが。無駄に個人情報を漏洩しただけじゃないか。

色々な仕事は経験してきたが、ちゃんと勤め上げたことはほとんどない。クビになったり、バックレたり、とにかく酷いことをしてきた。しかし、それは実家住みだったり、金に余裕があったからで来ただけで、今は嫁もいるし、そうはいかない。ガッツリ稼げなきゃ飯も食えないし、ガスや電気も使えなくなってしまう…。考えれば考えるほど目の前が真っ暗になっていく。昨日はあまりにも鬱っぽくなり過ぎて光が怖くなった。ずっと電気を消していた。

鬱っぽくなったのは仕事だけじゃなく、 WHITE ALBUM2をやっているから。またやってるからだ。完全雪菜ENDを迎えるべく大学生からやり直している。BGM代わりにもなるし、とにかくストーリーが長いので作業用にはもってこい…でもなくて辛い。雪菜以外は別に画面を見なくてもいいんだけど、好きなシーンが入るとついつい見入ってしまう。起きてる限りはずっと電源入れっぱなしの流しっぱなし。それになぜか山野一の漫画なんて読むもんだから、鬱な気持ちはさらに昂るばかり。しばらくは胃痛で下痢ばかりしていた。2日くらい胃が気持ち悪くて死にそうだった。顔も真っ青で本当に危なかった。

アルバイトはとりあえず交通誘導員の仕事にありつけそうだ。来週が面接で、これに受かればガッツリ稼いで暮らしが多少楽になる。これがダメだと結構追いつめられる…。そしたらさすがに髪を切る。

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