雨の日のガードマンは結構余裕

警備員

雨の日にカッパを着ているガードマンをたまに見かけると思う。ガードマンは大変だなぁと思うかもしれないが、実は仕事の環境としては最高に良かったりする。多分他のガードマンも同じようなことを思っているはずだ。ガードマンが辛いのは熱中症になる夏、凍えるような冬。これはご存知キツイ。夏の熱中症対策は不可欠で初心者はまずばてる。調子に乗らずにひたすら水分補給し、休みまくるしか方法はない。冬は防寒着を着用して手袋必須、カイロやあったかい飲み物で耐えしのぐ。

そして、雨の日なわけだがカッパを着ていれば何も辛くない。もう濡れてるし、あとは長靴はいていればOK。暑くもなく寒くもなく、なんなら一番過ごしやすい環境だったりする。急な雨などは「うわぁ着替えるのめんどくせえ」と思うが、着替えてしまえばどれだけ豪雨でも関係ない。作業員さんが慌ただしく雨対策をしているのを鼻でもほじりながら眺めていればいい。

ただ気を付けたほうがいいのは、視界が悪いので車が突っ込んでくる可能性が高いことがあげられる。なので状況によっては蛍光ベストの点灯、誘導棒の点灯を早めにする。旗は役に立たないし、色が見えないので、旗を使っていて降ってきた場合は誘導棒に切り替えたほうがいい。他には水たまりの水が飛び散ることもあるが、カッパを着ていれば防げる。それよりもぬかるんだ足元の泥で転倒することが考えられるので足元注意で作業をした方がいい。

まあ、よっぽど現場が忙しくない限りは大体雨天中止になることが多い。雨でもガンガン回している現場は期日が迫っているんだと思う。我々ガードマンは日雇いなので梅雨時は休みが連発することが考えられるので夏季休暇、年末年始以外にも有休などを取っておいた方が賢明だ。

他の警備会社がどうなのか分からないが、うちの会社ではカッパが支給される。透明の薄いヤツだが普通に使える。ただ大きめの方がいい。短いと流れた雨がそのまま長靴に入って大惨事になりかねない。カッパは長めで、長靴まで隠れる丈にした方がいい。長靴はリサイクルショップで1000円くらいの未使用のやつがあったので購入して使っている。ちなみに現場の場合、普通の長靴ではダメ。必ず指先に鉄板が入っているか樹脂の硬い奴じゃなきゃアウト!!鉄板が落ちたり、重機に轢かれると指が潰れる。これはマジ。

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