映画鑑賞56 クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃
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クレヨンしんちゃんの第24作。俺とクレヨンしんちゃんはタメで、しんちゃんも普通に年をとっていれば確か30歳だ。ユメミ-ワールドは劇団ひとりが共同脚本をしている。CMの「いざ!おやすみなさーい」という台詞が印象的で凄く気になっていた。新作が公開の為、テレビで放送され、その際に嫁が絶賛していた。しかし、ちゃんと全部見ていなかったというのでDVD-BOXを購入した。1から24まで入った素晴らしいDVD-BOXで、まさに永久保存版である。

ひろしの後輩の川口がなぜか結構出てくるw最初は川口を救う夢だったのが、川口が上司になったり、川口に家族を奪われたりする酷い夢になっていた。夢がテーマの映画だが、子どもが見る夢は大人が見る夢に比べて、可能性を感じるし汚れていない。それに比べて大人の夢は薄汚れていて、権力や私利私欲に塗れている。しかし、しんちゃんの見てる夢はオッサンが見るような夢で笑う。水着美女と遊ぶ妄想は、子供の夢に含まれるんだろうか。

城咲仁、とにかく明るい安村、大和田獏が本人として登場。その時期に流行ってる人物と絶妙な芸能人を出すところが流石wケツメイシの「友よ 〜 この先もずっと…」がとても良い曲だった。本当はゲスの極み乙女。が主題歌を歌う予定だったらしいが、不倫騒動でなしになったらしい。その後、とにかく明るい安村が不倫騒動を起こすとは。

クレヨンしんちゃんの映画はシリアスなものが多く、大人も考えさせられたり、泣かされることも多い。なかにはトラウマ展開がある作品も多く、子供だけでなく大人が衝撃を受けるようなものもある。本作では、事故で亡くなったサキちゃんのママが悪夢となってサキちゃんの夢に出てくる。サキちゃんのパパが機械を発明して他人の夢のエネルギー(ユメルギー)を使って悪夢を見せないようにしていた。夢の中で戦うしんちゃんは相変わらず下品な戦いでwおならやケツ筋で相手を翻弄w映画館はさぞ爆笑の嵐だったに違いないw下品好きな俺と嫁も幼稚園児並みにゲラゲラ笑った。

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