2020年9月21日 新型コロナ風敬老の日
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気圧のせいなのか取り巻く環境のせいなのか台風が原因なのか分からないがヤル気が起きない。かなり無気力である。寿司でも食って元気出そうかと出掛けてみるが妙に車が多い。どうやら敬老の日らしい。他県ナンバーが田舎の数少ない個人店舗の駐車場にずらりと並び、明らかに地元民じゃない人々が店の外で列を作っている。もうコロナ関係ないな。仕方がないので外食は諦めて、海鮮丼だけ買って家に帰る。炭水化物を普通に食ってる。プロテインも飲んでるっちゃ飲んでるけど、食生活がプロテイン前に戻りつつある。

ニュースを見ていたら敬老の日を特集していた。今年は新型コロナのせいで、直接会えなかったりするようだ。95歳で施設に入ってるおばあさんの下に息子や娘が来ても透明なカーテンで仕切られた状態で会話していた。おばあさんは別れ際に泣いてた。俺も悲しい気持ちになる。こんな言い方良くないが、あの世とこの世みたいな離れ方で何か嫌だよな。いつもだったら手を握ったり、車椅子を押してあげたりするんだろうけど可哀想だなー。でも、95歳の子供も70や60後半になるから、コロナにかかった時に重症化するリスクが高いんだもんな。早く平和な日々が戻らねーかなぁ。

そういえばNHKのドラマで梶芽衣子が出るらしい。73歳だってよ。嫁は当然ぴんとこないようだったので、若かりし頃の美しすぎる梶芽衣子を見せた。この美しさは今の時代にいないよなぁ~。梶芽衣子、八千草薫、吉永小百合は別格に美しい。って昭和62年生まれの俺が熱く語るのも変な話だな。あと天井桟敷の新高恵子も絶世の美女。

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