実家にある私物を片付ける①

あけましておめでとうございます。早いものでもう2017年。実家に1週間ほど帰省しており、元俺の部屋の整理をしている。必要のないような物ばかりが山積してあり、クリアファイルには謎のポスターやポストカード、チラシ、雑誌の切り抜きが無造作に突っ込まれている。ネタになりそうなものだけを収穫して、それ以外は捨てることにした。12月31日に作業を開始したが、全く進行せずに年を越した。燦燦たる成績表や卒アルなどは捨てるべきか悩む。まるで良くもない成績を後世に残しても仕方がない。

M-1に出るために福島の女の子とコンビを組んだことがあった。大学生の頃だから随分前の話になる。コンビ名は思いっきり過激にしようと考えた紙だ。売れる気がないと言うか、今考えるとこんな名前を付けて成功すると正気で思っていたのが末恐ろしい。それともバンド名だろうか?mixiで病的なバンドを組もうとギターとベースを見つけた時に考えたグループ名かも知れない。ライブはやらなかったが「スカート水銀ジェノサイド=氷点下38の恐怖と女子高生」というバンドを結成したのは覚えている。結局なんの活動もしなかったが。漫才もバンドも途中でやめてしまった。まぁ、真面目にやったとしても成功するとは思えない。ちなみに漫才コンビは「東北パンクロック」というコンビ名だった。

チュートリアルが優勝した年だった気がする。何かの応募で何かが当選している。優勝おめでとうみたいな写真のテレカか何かだったと思う。この紙を残してるってことは結構うれしかったんじゃないだろうか。今から10年近く前の前の話になるのか…。「携帯電話サイト」「メルマガ」という響きが時代を感じさせる。

 

最初の会社に入社した時、グループで自己紹介をし合い、ストライク(良いところ)、ボール(直したほうが良いところ)を発表するというもの。俺の超ド級のビックマウスっぷりが見て取れる。このうちの2名が別会社に入社し、内定を蹴っていた。俺を含める残り4名も退職している為、現在同期は誰も残っていない。ちなみに一番最初に退職したのは俺で、仕事放棄、ヤル気もなかったためにクビになったw普通、今思い返せば「もっと頑張ってればなぁ」と感じる場面だが、今思い返しても悔いは全くない。あえて言うなら何て無駄な場所に1年もいたんだと痛感している。申し訳ないという気持ちすら微塵もない。失業保険ゲットの為に1年間在籍していたが、何の価値も経験もない糞みたいな1年だった。もう一度言おう、糞みたいな1年だった。

どうして馬鹿正直にこんなものを保管しているのか分からない。恐らく、社会経験や世の中を知らないばかりに何かがあった場合に見せることがあるかも知れない。ということで保管していると思われる。数年後に使うことがあるとでも思っていたのだろうか。「歯と口の治療管理」という表もあった。いつ見るんだよこんなもの。

祖母からの手紙や封筒。手紙や写真は書いた相手や映っている人間の魂が少なからず宿っていると思う。なので捨てにくい。ぬいぐるみやお土産もそうだが、あげた相手が軽い気持ちでいても何かしら想いが含まれている気がする。この内容を読むといかに俺自身が大切に育てられボンボンであるかがよくわかる。しかし、人間は環境によって変化する為、ろくでもない奴はろくでもない学校でろくでもない人間と出会い、ろくでもない会社でろくでもない人生を歩むことになっている。むろん悪いのは俺であることは重々承知している。