2020年8月30日 火垂るの墓、ZAVASの紙
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テレビをあまり見ないのでよくわからないが、食品売り場で「タンパク質が入っている」という宣伝文句をよく見かける気がする。俺がプロテイン、ビタミン、タンパク質というキーワードに敏感すぎるのかと思ったが、ヨーグルトや飲み物、お菓子に至るまで空前のタンパク質ブームが到来しているように感じられる。

イオンで購入したZAVASの紙パック。これで12.5gのタンパク質をGETできる。気休めではあるが、ジュース、甘い炭酸飲料水を飲むよりはいい。コンビニにも売っているので喉が渇いたらコレかノンカフェインのお茶、炭酸水を飲む。自販機は極力使わない。自販機の飲み物は甘いジュースや甘い炭酸、コーヒー等のカフェイン飲料、話にならない糞エナジードリンクしかない。さらに喉が渇き、スーパーの倍の値段、尚且つ全部利尿作用がある。ろくなもんじゃない。ちなみに最近ではヨーグルトもタンパク質が入っているヨーグルトを食している。今気が付いたけどZAVASにfor Womanって書いてる。女性用ってことか?ちなみにバナナ味はタンパク質が15g入っている。バナナが一番好き。

いつ買ったか分からない野坂昭如の火垂るの墓を読む。映画通りのストーリーだったが、色々違う点もあり、描写も細かい。情報量が膨大なので映画よりも情景が浮かぶ。そして流れるように物語が進行する。短編小説が何篇か掲載されており、プアボーイという作品が面白かった。時代背景は火垂るの墓と同じくらいだが、主人公は当時の状況だと金を持っている方で、それは母親が売春まがいのことをしてアメリカ兵から金を貰ったりしていたとかそんな内容で、こっちは恐らくジブリでアニメ化は出来そうにない感じだった。なんにせよ神作。

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