14日15日の2日間、テレビで鬼滅の刃を放送していた。あれだけ散々見た上にAmazonプライムでタダで何度でも見れるにもかかわらずテレビでまた見直している。それでも面白い。時として涙腺にグッとくる。CMを見て、「あぁ、そういえばテレビだとCMがあるのか」としみじみ。地元のどうでもいいCMを延々繰り返し宣伝しているが、興味がないので何回繰り返し見ても頭に入ってこない。クソ情報は要らない。
なんだか音がないのが寂しくてついついテレビをつけてしまう。テレビをつけると楽しいことが溢れかえって…ないな。イライラすることばかりだ。この間、ほんの一瞬だけTwitterで坂上忍とアンミカが映っている映像を見ただけで死ぬほどストレス感じたからテレビはダメだな。アナウンサーを指さしてニヤニヤしている坂上忍が生理的に受け付けない。芸人じゃねーんだから人を指さすなよ。本当に育ち悪いなアイツ……とこのように数秒の坂上忍が俺の精神をイラつかせる。
昔は芸能人のクソみたいな話で笑っていたが、変な髪色のクソ面白くない芸能人二世や世の中が流行らしたい面白くない芸人を見ているとテレビの価値はもはやニュースとアニメだけなんだと思う。こんなにテレビってつまんなかったけ?でも、よく考えてみればテレビは貧乏低所得者の超低レベルな娯楽であり、いい年した大人がドキドキワクワクしながら見るものじゃなかった。
俺は見なかったんだけど11月4日の水曜日のダウンタウンで、「巨乳をチラ見しちゃうお色気ドッキリのターゲットがその巨乳娘の父親だったら…という“逆お色気ドッキリ”見てらんない説」とかいう気持ち悪い企画をやっていたようだ。なんか考えてる奴も喜んでみる奴も趣味が悪いし純粋に気持ち悪い。そこに嫌いなアルコ&ピースが出てくるもんだから、あー見なくてよかったと言う感じ。まあ、有吉の壁よりはマシ。
そういえば今年はM-1どうなんのかねぇ。怪奇!YesどんぐりRPGは、相変わらずスゲェの考えてきたけど、本当に何しに来てんの?って感じ(笑)それが彼らの良いところなんですけどね。2回戦がYOUTUBEで見れるので好きな芸人だけサラリと見たんだけど令和ロマン、金属バットは安定の面白さだわ。あとくらげがメッチャ漫才上手い。早いとこ決勝行って欲しい。