2020年10月24日 鬼滅の刃で自分を振り返る
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嫁が車の横をガツンとぶつけ、IHを割り、急須を割る。明日も何か壊れるのだろうか。髪を切ろうか悩んでいる。『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』を見たが、前回と大して変わらなかったのでやや損した気分。ゲロゲリゲゲゲのCDがまだ届かないが、現在鬼滅の刃にハマっているので、届いたところですぐ売ると思う。小木曽雪菜のTシャツも売ろうか悩んでいる。てか断捨離したい。マジで物を減らしたい。豆乳飲み過ぎでオッパイ出てきた。俺は最終的に何になりたいのだろうか?(笑)

プロテイン、メガビタミン以前だと感じる。糖質制限を意識する前に何でもいいから食べまくって身体をデカくすることにした。そんな初日は、昨日残したカレーライスを食べ、バナナ1房、冷凍のお好み焼き、ナッツ類、喉が渇けば飲みたいものを飲みたいだけ、大盛パスタに卵焼き。とにかく目に付くものを何でも食べる。これでいい。

午前中、鬼滅の刃を再び読み直しながら、ときおり図書館で借りた本を読みながらストレッチをする。そう、俺は鬼滅の刃にすっかりハマっている。何度も言うがこれは本当に素晴らしいマンガだ。鬼滅の刃を読んだ俺は、自分自身を振り返り、肉体も精神も鍛え直すことにした。これを読んでいる読者には申し訳ないが、俺はダメ人間ではなくなる。これからの人生は真面目に頑張って生きていくつもりだ。つーか、別に今までだって不真面目だったわけじゃないんだけどな。本当は鬼滅の刃ばりに筋トレを行おうと思ったのだが、初回はストレッチ、柔軟を1週間くらいやろうと思っている。身体がガチガチで運動できるレベルじゃないし、いきなり腹筋やら腕立てやらをやればケガするのは目に見えている。ストレッチで身体を動かし、目に付いたものを食らい、鬼滅の刃を読み進めて、ふと閃いた。

外で鬼滅の刃を読もう

太陽の光(ビタミンD)が恋しくなり、花火大会用のシートと鬼滅の刃を2冊持って家の裏へ行く。オジサンが草刈りしてくれたのでとても綺麗だ。シートをひいて寝っ転がる。今日は太陽が出ていて雲もない。暑いくらいで、半袖に半ズボンでゴロゴロしていた。風が心地よくて、身体がポカポカして気持ちがいい。このままずっとこうしていたい…。鬼滅の刃を読みながら、体育座りしたり、横になったりする。まるで炭次郎の世界にいるみたいだ~※重症。読むのに飽きたら虫を見つめたり、柿を突いてるカラスを眺めたり、目をつぶって瞑想したりした。なんだか頭がスッキリして、気分も良くなった。天気のいい日は毎日日光浴しよう。やはり太陽の力は素晴らしい。

仕事はまるで進まなかったが、瞑想と太陽の光で疲労が修繕されたような気がする。やっぱり人間には太陽の光が必要なんだ。今年はクソ最低な年だったが、鬼滅の刃で目が覚めた。炭次郎や煉獄さんのような精神で前向きに頑張ろう。

鬼滅の刃読んでるとユーチューバーや金金金って言ってる奴らが不憫でならない。惨めだな、あれは鬼なのかしら。フォロワーが何万人とか年収が何千万とか、そんなのどうでもいいじゃん。まあ、鬼滅の刃読む前からそんなこと思ってたけど、読んでから尚更思うようになった。人の評判を気にしたり、人を陥れようとしたㇼ、良くないよな。物も金もきっと要らないんだ。人を大切にしなきゃな。

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