毎年面倒なことになるキングオブコントの季節がやってきた。毎回文句言われるし、正直採点するのも怠いので今年からは適当にやる。まず空気階段が優勝した。めでたい。他に面白かったのはマヂカルラブリーとニューヨーク。後は特に面白いコンビはなし。去年の三村マサカズさんのやらかしがあり、審査員を総入れ替えしていた。ていうか去年の八百長はマジで酷かったわ。
もう今年からは黙っていようと思っていたが、一つだけ言いたいのはキングオブコントも完全に操作されていた。Twitterでハッシュタグを付けても何の反応もなかった。別に批判ツイートをしたわけでもないがシャドウバンされていた。どうやら芸人へのブーイングを防止するためにやっているのだろうが実に面白くない。もうガチ度がないんだな。悲しい事だが、今後面白いコンテンツはなくなる。全てが操作されて操られている。面白くないものを面白いだけにし、嫌いなものを一斉に叩く。嫌な世の中になりそうだ。この記事は過去記事で書いているのだが、つい最近金曜ロードショウで劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデンをやっていたが酷い有様だったので下記記事をご参照いただきたい。
しかし、一方で素晴らしい作品は数字を弄らなくても素晴らしい。この日見た鬼滅の刃のアニメや洋画のインターステラーは本当に凄い。キングオブコントやヴァイオレット・エヴァーガーデンのような操作された人気じゃない。本当の面白さを視聴者に伝えている。感想はそのうち上げたいと思うが、インターステラーは人生で上位に間違いなくランクインする洋画だ。経理のし過ぎで姿勢が悪く吐きそう。