映画鑑賞46 SICK
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たまにはマニアックなDVDを紹介する。「POPEYE ポパイ 2015 年6月 僕の好きな映画。」の特集で誰だかが面白い映画と紹介していて気になって買った。再生する際にイリュージョンコードを設定したのは初めて。本作は日本語吹き替え、字幕なしなので何となくで楽しむ。

内容が低俗で無駄にしょうもないので日本盤が発売されるわけもなく無駄に入手困難。わざわざ海外のamazonで購入したが、そこまでして買う必要もなかったかもしれない。それくらいしょうもない。

内容は、呼吸器不全を起こす先天性の難病(嚢胞性線維症)をかかえたアーティスト「ボブ・フラナガン」のドキュメンタリー映画。「生と死」を自らの肉体を使って表現するパフォーマーである彼のパフォーマンスは作り物でもなければやらせでもない正真正銘の映像。その為、心臓の弱い方にはオススメできない。

奥さんであり最高のパートナーでもあるシェリー・ローズは、制作においても彼を支え(踏みにじっ)ている。観客の前で吊るされるパフォーマンスなどは圧巻で、最初から最後まで痛々しい映像が続く。

嚢胞性線維症は、30代まで生きられないような難病らしいが、彼は43歳まで生きたらしい。彼の演出や芸術には人を魅了する危険な何かが確かにあった。

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2018年5月3日 書きたいことを吐き捨てるようにキーボードで打ち込み、イライラすることを打ち込んで、思い出してはさらに打ち込む。段々と言いたいこと、イライラモヤモヤしていることを打ち尽くしてくると少しずつ心や頭の中でパンパンになっている不安や苛立ちや疲れが浄化されていく。
俺の思考
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