History/Penguin Cafe Orchestra

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ペンギンカフェオーケストラである。俺と嫁が、買い物帰りにブラブラと街を散歩していると、四方をビルに囲まれた公園を発見した。公園に入るわけでもなく、その周辺を散策していると、あるビルの1階にオシャレな喫茶店を見つけた。如何にも入りづらい木の扉だった。このような場合、恥かしがり屋さんの俺は嫁に扉を開かせるのだが、この時は純粋に俺が入りたくて、俺自ら扉を開いた。レコードが流れ、コーヒーの良い香りがする。切り株のテーブルと切り株の椅子が、形も位置もバラバラに置かれている。そして、すげぇ狭い。他にお客さんは、恐らく初めてではない若い女性が一人のみだった。のぺーっとした何の苦労もした事のない中学生みたいな顔をした男性店員がいるだけで、後は誰もいない。とりあえず嫁と席に座り、適当にコーヒーを注文する。珈琲豆をガリガリやっていた。本格を全面的に全力で全開でアピールしていた。気にくわない野郎だと思ったが、元・ゆらゆら帝国の坂本慎太郎の「ナマで踊ろう」を流していたので許してあげた。珈琲が来て、飲み始めて数分後にレコードが変わった。これがペンギンカフェオーケストラだった。楽しく愉快なオーケストラ。アーティスト名にぴったりの音楽だった。ペンギンが演奏して、森の動物たちが集まってくるような。そんなメルヘンな気持ちになれるバンドだった。まさか自分から「これ何てバンドですか?」と聞くことになるとは思わなかった。

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