天より下にありし者 交通誘導員 263日目 眠らない男
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前日に聞いたことのない名前を聞き、朝礼で会った男性は50代で、とても腰が低い人だった。顔は日に焼け、年齢より老けて見えた。珍しく敬語を悠長に使いこなす人で、丁寧な話し方は警備員っぽくなかった。

警備員をはじめて約半年、元々は名古屋でタクシーの運転手をしていたらしい。名古屋は交通事故ワースト1位で、赤信号になった後に5台走り去るくらい運転が酷いんだとか。そんな彼がなぜ田舎の警備員になったのかは、プライベートなことだし、間違いなくポジティブな話ではなさそうなので控えた。

今日の朝4時まで他の現場で夜の警備員をして、そのままこっちの現場に来たらしい。どうりで汗の臭いがするわけだ。朝の4時に仕事を終えて、1時間運転して、ちょっと食べ物を購入してやってきた。そして、俺たちと働く。信じられない。確実に労働基準法に違反している気がする。だって眠ってないんだぜ?さすがにこの後はないらしいが、そんなに働かなきゃいけないんだろうか?うちの会社は借金している人が多い。そういう人たちは、住むところもないので寮生活となり、会社に飼い殺されている。

そんな彼だが、誰よりも疲れていて眠いはずなのに栄養ドリンクをくれて、塩飴をくれる優しさも持っていた。さぁ、今日も死ぬか…。

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オレの日記Ⅻ⑥ 1人100円ずつもらう。ところが怜の家の前で落としてしまいとれなくなる。怜にSOSをして釣り竿にセロテープを付けて取ってもらう×くそくそくを最悪くそくそくそくそくる。くそちくしょうパーカ死ね。 あーだめだめくそくそくろくそだめだめだめだめだめだめくそだめあれ 力くそだめしねかんバカしねどこかれてるクレイジーキチカムバカバカハナくそくそくそしねバカに
オレの日記Ⅻ 発狂 2005.3.6~2005.6.10
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