2020年11月14日 カメムシ地獄
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寝室の真横に障子があり、20センチほどのスペースの先が窓になっている。障子は俺が腕を伸ばしたりする際に破れており、ほとんど役割を果たしていない。午前中まで爆睡していると障子の向こう側からバチバチと何かが動き回っている音が聞こえてくる。それはカメムシだ。窓はびっちり閉めているはずなのに奴等は小さな隙間から侵入し、勝手に出せと騒ぎまわる。だったら入って来るなと思う。キャンプ用に購入したビニールシートを立てかけ、破れた障子を封鎖するが、家の中に侵入される。嫁が庭から回ると窓周辺でカメムシ共が飛来し、タックルを食らわせている。ホウキでぶっ叩き、俺も家の中から追い払うがそれでも集まって来る。クソが。どうにもならないので現在は諦めている。大量発生するのは朝から夕方にかけて日が出ている状態で、夜は日中迷い込んだカメ公が数匹姿を現すくらいで、大した害はない。しかし、気持ち悪いし臭い。元気いっぱいなハイテンションカメムシが家の中をグルグル回転しているのを見ると吐き気がする。

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