2020年7月25日 千ノナイフガ胸ヲ刺ス
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救急車で緊急搬送された後の不思議なタイミングでLINEを交換してきた札幌の作業員T君と飯を食べに行く。当初、体調が悪くて断ろうかとも思ったが、来週には札幌へ帰ってしまうということだったので嫁も引き連れて会うことに。行きつけのステーキ屋へ行って、色々と話をする。8個下になるが、仕事熱心で真面目。ふざけるときはふざけるが、真面目に話をするときは丁寧に話をする。とてもしっかりしているので非常に好感が持てる。

飯を食べた後にカラオケへ行く。カラオケなんて5、6年は行っていない。コロナの影響でやっていないかと思いきや、普通にやってた。25歳の割にはGLAYの最初の方のアルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』(青いほう)、『GLAY DRIVE-GLAY complete BEST』(赤いほう)が好きで、ケミストリーやアジカンなど、どちらかと言えば30代前半の曲をよく歌っていた。口唇、千ノナイフガ胸ヲ刺スを2人で歌い、嫁が「ホストクラブに来たみたい」と喜んでいた。2時間くらい歌って、コーヒー屋でさらに喋る。

コーヒー屋でさらに喋る。本当はYOUTUBEで何かを配信してみたいという願望を話してくれた。以前、勉強をするのが好きだと言っていたことを思い出す。スポーツや遊びだけでなく、昆虫や車についても詳しかった。きっといろんなことに興味があるんだろう。俺も嫁もできるだけのアドバイスをした。YOUTUBEの配信を是非見たいと思った。

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