映画鑑賞46 SICK
スポンサーリンク

たまにはマニアックなDVDを紹介する。「POPEYE ポパイ 2015 年6月 僕の好きな映画。」の特集で誰だかが面白い映画と紹介していて気になって買った。再生する際にイリュージョンコードを設定したのは初めて。本作は日本語吹き替え、字幕なしなので何となくで楽しむ。

内容が低俗で無駄にしょうもないので日本盤が発売されるわけもなく無駄に入手困難。わざわざ海外のamazonで購入したが、そこまでして買う必要もなかったかもしれない。それくらいしょうもない。

内容は、呼吸器不全を起こす先天性の難病(嚢胞性線維症)をかかえたアーティスト「ボブ・フラナガン」のドキュメンタリー映画。「生と死」を自らの肉体を使って表現するパフォーマーである彼のパフォーマンスは作り物でもなければやらせでもない正真正銘の映像。その為、心臓の弱い方にはオススメできない。

奥さんであり最高のパートナーでもあるシェリー・ローズは、制作においても彼を支え(踏みにじっ)ている。観客の前で吊るされるパフォーマンスなどは圧巻で、最初から最後まで痛々しい映像が続く。

嚢胞性線維症は、30代まで生きられないような難病らしいが、彼は43歳まで生きたらしい。彼の演出や芸術には人を魅了する危険な何かが確かにあった。

スポンサーリンク

Xでフォローしよう

💓見逃せない蒸発俺日記💓
2020年11月25日 みんな優しい。自分が言うことを誰も否定しない。ひたすら肯定して褒めてくれる。今の日本に足りないのはコレだよ。他人を褒めよ称えよ。結局、赤ちゃんプレイやSMに逃げる人って男も女も承認欲求が満たされてないから
日記 2020年
2020年11月25日 みんな優しい。自分が言うことを誰も否定しない。ひたすら肯定して褒めてくれる。今の日本に足りないのはコレだよ。他人を褒めよ称えよ。結局、赤ちゃんプレイやSMに逃げる人って男も女も承認欲求が満たされてないから
まずここ数日午前中に絶対起きれていない。堺すすむ風に言えば「な~んでか!!」。それは早朝5時くらいまで不通に起きているから。いや寝ろよ。ネル...