「Doki Doki Literature Club!」 を見てから俺の脳内は、ユリちゃん一色になってしまい、遂にヤンデレ大全まで購入してしまった。もちろんヤンデレ大全にユリちゃんは掲載されていないが、どうしても読みたくて買ってしまった。発行時期を見ると2007年。もう10年以上も前の内容だ。「ひぐらしのなく頃に」のレナがヤンデレかどうかと言えば、あれば『精神的な病む』じゃない。雛見沢症候群と言う病気で、しかも、特定の誰かが好きで病んでいるわけではないのでヤンデレには該当しないと思う。
現在のアニメだったらヤンデレだらけなので、雑誌自体も分厚くなりそうだ。誰か第2弾を作ってくれ!!きっと我らが小木曽雪菜も「WHITE ALBUM2 」代表として掲載されるはずだ。あれこそヤンデレだ。あとはユリちゃんもね。精神がおかしくなるくらい相手が好き!!これ以上の愛はないんじゃないか?口ばかりだけの好きを遥かに超えた愛!!これこそがヤンデレの素晴らしさだ!!
彼女たちは、1人の相手を一途に溺愛して、周囲を睨みつけ、時には自分自身を傷つけ、人を傷つけ、世界を壊し、それでも愛を貫き続ける!!愛だ!!愛だよ!!こんなに愛されたら幸せでたまらないだろう??
ちなみに俺の場合、ヤンデレは2次元限定で考えている。圧倒的に美しい2次元だからこそストーキングされたいし、怒鳴り散らされて泣き尽してほしい。もうぶっ刺してくれてもいいし、はらわたを引き裂いて、臓器に貪りついてもらっても構わない。
しかし、現実世界はダメだ。美しくない…。
そもそも現実世界で言うヤンデレは、本当にヤンデレなのか怪しい。
・本当に一筋で、対象の異性以外を見ていないか?
・対象の異性に命を懸けるくらい尽くせるか?
自称ヤンデレは、リストカッターだったり、メンヘラだったり、ただの鬱だったりすることが多いと思う。彼等・彼女等は、一途じゃない。基本的には、かまってちゃんなので、優しくされれば誰にでもしっぽを振る。むしろ真逆な存在で、誰もいいではヤンデレとは言えない。
そして、ガチの現実ヤンデレはマジでヤバい。某有名芸人や某有名ユーチューバーをストーカーしまくった女性たちがいたが、現実と非現実がごっちゃになっていてマジで怖かったなぁ…。しかも可愛くないんだぜ?地獄だろ…
2次元に存在するヤンデレ達は、控えめだったり、明るかったりするが、対象の相手が違う人間に恋をしたり、自分を避けようとすると焦ってアピールしまくる。
超可愛くないか????
はあはあ(*´Д`)はあはあ…
生きる目的が俺(自分)だけなんだぜ?助けてあげるしかないでしょ!!!
ただ、恐ろしい場合がある。
全ヒロインがヤンデレだった場合…俺はどうすればいいんだろう…。
あとはヤンデレ自身が、積極的にコンタクトを取らない場合…こっちがウェルカムの状態でいたとしても相手が好きだとアピールしていない場合、勝手に好かれてて勝手に暴走されてしまう。消極的なヤンデレは、こちら側から歩み寄らなければ、そもそも物語として成立しないことになるなぁ…んー難しい。
ああ…ヤンデレにぶっ殺されたい…