ダメ人間ブログを読んで笑っていられるのはいまのうちだ。その糞無駄なダメ人間の記事を読み、ダメ人間の愚かさ虚しさをあざ笑ったところで、お前の貴重な数分数秒を使ったという事実は変わらない。とんでもなく無駄なことをしているんだよ、お前は。でも、惑わされるな。本当のダメ人間は俺だ。これはマジだぜ。警告だ。これ以上俺の過去記事を読むというなら止めない。しかし、この数年の魔の歴史を開いた瞬間、もう戻れない。先に進むしかなくなる。俺が死ぬまで読み続けるしかない。
そりゃあ充電できるわけないわ。ポッキリいっちゃってるんだもん。これは俺の生命線か?それとも堪忍袋の緒だろうか?『悪の箴言 耳をふさぎたくなる270の言葉』の続きを読みながら、あまりの面白さに休憩過ぎてるのも忘れて読み耽ったよ。色々と解決していないあれやこれ。嫁が仕事を止めた後の収入のなんやかんや。俺の執筆途中の小説、このクソみたいなブログの記事と、それに付随したチンカスみたいなアフェリエイト。どれも貴重な収入源だ。みなさま、いつもありがとうございます。
足の指先が尋常じゃない極寒に震え上がった。衣服に貼り付けるカイロを会社で山ほど貰ったので靴に貼り付けて何とか耐え抜いた。元気のタネはないし、飲み水は今朝方フロントガラスの解凍に費やしてないし。俺の大好きな自販機のココアはリストラでミルクティの小さいペットボトルに並び替えられている。なんだ?俺がダメ人間ブログ4位ってのがバレてんのか?もっとランク上げてやるよって不幸のプレゼントか?殺すぞ?
今週のガードマン業務は、圧倒的な道路舗装。これが長いし、重機が近距離でゴチャゴチャするし、残業率高いし、なかなかに嫌なんだけど仕事だからねぇ。もうヘトヘトなるくらい突っ立って、何とか仕事終えて帰宅。毎日通ってる高速道路を帰宅途中。頭の中は、灯油を入れて帰るって最後のお仕事。4缶もあるんだよ~。忘れないようにガソリンスタンド寄らなきゃなぁ~って思いながら70~80キロ出して走っていたら、前の軽トラから
備中鍬が、吹っ飛び!!!!
すぐ目の前に墜落!!!!!!
俺「うおお!!!!!Σ(゚Д゚)」
俺はよけきれずに備中鍬の上を車で通過した。ガッガッ!!!って音がする。すぐさま路肩に停止。鍬を落とした軽トラはそのまま通過した。俺の車の後ろでは、後続車が次々と備中鍬を避けて走行していく。えーっとこういう時はどうすんだっけ。ネットでググり、後続車にビビりながら「道路緊急ダイヤル #9910」にかける。
緊急ダイヤルっていう位だから警察や消防みたいな若い男性が「はい!どうしました?」って出るのかと思うじゃん?少なくとも俺は思った。しかし、とろとろしたフリーダイヤルに繋がり「何県ですか?」みたいな機械音声が流れる。これマジで緊急ダイヤルか?こんなのタラタラしてたら後続車に突っ込まれるんじゃねーの?そんでようやく電話口に出たのが、ボーっとした仕事のできなさそうなクソジジイ。
クソジジイ「はい、緊急ダイヤルです」
喋り方もタラタラして超絶クソ。こっちが「路肩に停めてる」って説明をしても「車は動きますか?」みたいな質問。普通はさー、安全な場所に停めているか聞かないか?安全を確認したうえで聞くじゃん?何もかもタラタラしていた。そんで、場所の説明をして、落下物の説明をしているうちに、ダンプが凄い勢いで走行していって、備中鍬をぶっ壊していった。
とりあえず確認が出来ないけど車に異常があった場合、どうしたらいいかわからなかったから「車に傷が付いていたら、落下物を落とした相手に請求したいんだけどどうしたらいいですか?」と尋ねたら「こちらではわからないので、その高速道路の担当に話してみてください」と返答があり、まあそうだなぁと思いつつ高速道路を降り、ガソリンスタンドで灯油を入れて帰宅。担当から連絡はなく、翌日の朝も備中鍬は、高速道路に転がっていた。仕事が遅い気がするが、こんなもんなんだろうか…。
別に心配して欲しいわけでもないが、車両の事故受付センターみたいな対応とかできないもんかねぇ。どうでもいいわ、みたいな対応はさぁ、俺もコールセンターとかやってたけど、なかなかクレームもんだと思うよ。人が死んでてもあんなテンションなんだろうか。
まあ、死ななくてよかったけど、あれが直接フロントガラスとか車体に直撃していたらシャレになんなかったな。一応車両のナンバーとか覚えていたけど、最悪弁償してもらうことになるもんな。今回は何の傷もなかったから良かったけど、死んだりすることもあるからな。こういう時にドライブレコーダーとかの必要性を感じる。あとは車間距離を多めにとる、スピード気を付ける。くらいかなぁ、あとは運だもんな。みんなも気を付けてくれ。