基底細胞癌の手術が終わり、退院してから1カ月以上経過した。病院で経過したババアとも（多分）仲直りし、体力以外はほぼ全開。元気にはなってきた。しかし、今後は嫁が8月に手術。1週間ほど入院となる。会社から状況確認で電話が来る。いよいよクビかと思ったが、まだ席は空けていてもらえそうだ。よかった。夏の暑さもあり、正直引きこもり状態なので本格復帰は会社と話をして9月からの予定。
金がないとどうにもならないので毎日朝から晩まで家で自営業の仕事をしている。気が狂いそうになることも度々あるが、ここで稼がなきゃ暮らせない。The comesの工場の歌詞くらい働いている。
蚊に刺されれば自家製のドクダミチンキを塗って治す。蚊に刺されレベルなら塗って1時間もすれば治る。あとは3月に地元の地産地消で購入したニンニクで作ったニンニクの醬油漬け。メチャクチャ臭いが良い出来で、日本酒を飲んでコレを食う。ガンは殲滅である。 食生活は改善と破壊の繰り返しで、良かったり悪かったりする。とにかく外食を控えたいところだが、どうにもならない時は外で食べる。仕方がない。
好きなTシャツを購入すれば洗剤だかシェだかで臭すぎて着れない。ムカつくので重曹に付けた後、外にぶん投げて置いた。やってられねーよ。無駄遣いするなという天使たちのメッセージなのかもしれない。最近スピリチュアルのいいYOUTUBERを発見したので、その手の話には喜びます。
ウォールデンの森の生活（上）がもう少しで読み終える。ヒルティの幸福論（二）は読破、次は三巻に進む。（二）に出てきたトマス・ア・ケンピスが気になったので「キリストにならいて」を購入。本を売ったら本を買い、服を売ったら服を買う。
