四丁目の夕日/山野一
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 容赦のない山野一先生の初期作品だ。超凶悪且つ悪趣味。精神的に気が狂いそうになる内容となっているので、心臓の弱い人には決してお勧めできない。

 弱小会社の親父を持つ息子が、地獄のような日々を送る救いのない世界。よくもまぁここまで人間の気持ちをぐりぐりと踏みにじる漫画がかけたもんだ。世の中には、色々な漫画が出回っている。エログロナンセンス、シュール、サブカル…。過激な作品は、大量に出回っているが、ここまで息苦しく、徹底的に読者を不快な気持ちにさせる作品は他に類を見ない。もう一度読もうとは思わない。だからもう売るwメンヘラや鬱の方は絶対読まないように。心にある程度の余裕がないと読破は厳しいだろう。

 親父が工場の機械に巻き込まれて全身がグチャグチャになって死んだり、主人公がキ●ガイになったり、とにかくヤバい超有害図書。差別、偏見、貧乏、障害者…。あまりにも過激なので本当に読む際は注意して欲しい。ただ、サブカル好きの中では、伝説的1冊なので、「自分はサブカル好きだ」と自称していて読んでいない人はにわかだ。俺はにわかでした。気分が悪くなっても俺は知らんぜ。それにしても不憫だな。地獄だな。生きるのが辛くなりそう。

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