２人かと思えば本日は１名。風は強くないが体調はやはり良くない。つーか花粉だな。花粉が全部悪いのでしょうね。先日届いた可愛い可愛い禰豆子の寝そべりビッグぬいぐるみをフロントガラスのところに置く。現場に到着すると早速元請けさんに「禰豆子じゃないですか」と言われる。俺の禰豆子愛は広まったはず。
この現場で二年半活躍した元請けのオジサン（40代）が本日ラストで別現場へ移動となる。前月第一子が産まれた。その現場にいた人たちからのお祝いは、1人が500円、二人の作業員さんがそこら辺で拾ったであろうニンニクの芽をプレゼントしたとのこと。なかなか面白い。俺は何もあげてない。むしろ何か欲しい。ちなみに俺はこの人が来る前からいる。
昨日の謎の地下に皆さん潜り込み、素人には到底分からない難しいことをしている。何をしているかなんてもちろんわかんないし、わざわざ聞く必要もない。興味もない。歩行者も自転車も大してこない。２年ぶりくらいに会った作業員さんに「ずっとここですか？」「立ってるの大変でしょう？」と聞かれる。あーそう言えば前も同じ会話したなぁ。作業員さんは白い塊をグルグル混ぜたり、よくわかんないモノを地下に入れたり、地下から出したり、何だか分からないが大変そうだった。午後休憩が終わり、おっしゃあ行くかと現場に向かうと穴は塞がれ誰もいない。詰め所に戻ると終わりでいいと言われ、とっとと帰る。最近仲の良い作業員さんに「まだ終わりじゃないよ」と言われるが気にせず帰宅。元請けが良いというなら帰るしかないっ！！
嫁がイオンでヤングココナッツとか言う奇妙奇天烈な果物を買ってきた。高校生の頃に修学旅行で行ったグアムで勢いで買って不味くて捨てた、そんな思い出のあるアレである。説明には簡単に開けられる風な記載であったが、全然開かない。包丁も無理。最終的にドリルで穴開けてストローをぶっ刺して飲んだが全然美味しくない。まだ台所に放置されている。
