2025年1月5日 俺の2025どころか未来永劫、俺が生きうる限りの全ての先への抱負
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 皆さま、あけましておめでとうございます。まだ髪の長い警備員です。なんとか2025年を迎えることができた。2024年は波乱に満ちていた。自分を含め、親類関係が入院や手術をし、愛車のルークスも車検。金が大ピンチで親から借りるも足りない。しょうもない株を爆買いして、素人のくせに買ったり売ったりして必要な金まで放り込んだ結果大変な目に遭ってしまった。散々な1年だったが、文鳥たちも親族もとりあえずは欠けることなく年を越すことができた。

 あくまで今のところだが、外食をしていない。年末年始はほとんど自営業の経理の仕事に追われていたので全く何もできなかった。そんな中で、経理を調べていてとんでもないことが判明した。お気に入りのコーヒー屋に月3万円払っていたのだ。単純計算で1年で30万円も払っているのだ。これはよろしくない。なので、今年は外食に行かない!をマニフェストに掲げたいと思う。

 そもそも外食は高い!不味い!ガソリン代もかかる!添加物で溢れている!と悪い事だらけだ。しかし、楽だし、●●●が入っているから脳が涎を垂らして大興奮する!後片付けも不要!家で作ったほうが美味しいのは百も承知だが、働いているとそうもいかない。現場で本当に疲れた日は、とてもじゃないけど作れねえ。だが、今年は違う。今年は外食を減らす。せめて1万円以内に!月1万円以内に抑えよう!完全にゼロは無理だ。大きい目標は挫折しがちだから敢えて1万円の猶予を与えよう。そして、徐々に減らしていけば良い。最初はそんなもんだ。

 某芸人の某賞レースの結果があまりにもアレだったので、俺はもう何も信じないことにした。もともと何もかも信じてはいなかったのだが、今後信じるのは神とキリストだけにする。これはガチだ。笑うところじゃねえ。禁酒は完全にできる。コレはもう余裕。次は菓子と珈琲。コレもやろうと思えばやれる。止められる。あとはさっきも言った外食。コレはなかなか難しいが、頑張ってみるつもりだ。カール・ヒルティの幸福論を爆読しているが、マジでいいよ。この本は死ぬまで読みつくすだろうな。社会の洗脳から逃れるには神を信じるしかない。

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