天より下にありし者 交通誘導員 104日目 スピード狂の親方とユリオカ超特Qみたいなハゲと電話工事⇒その後、三四郎の小宮みたいな若い奴も来た

久し振りにパンチの効いた日だった。この警備会社では、誰もが行きたくない電話工事がある。俺の家からは片道1時間半。往復するだけで3時間かかる。頭イカれてるだろ?なんなら他県行けちゃう距離だぜ?この悲劇を俺は「白昼の悪夢」と名付けよう。

担当の電気工事のオッサンが既に不機嫌モードなんだよなぁ~朝から。声をかけても「あああん?」みたいな半ギレくらいの感じだし。わざわざ遠くからやって来てこんな奴と組むのかよ。ケンカ売られたら買うつもりだったが、口が悪いだけのようで、仕事はかなり出来る人だった。出発前に電話番号を教えられ

おっさん「スピード出して行くからはぐれたら13時に○○集合で」

と言い放つ。「とりあえず全力でついていきます」と言うとオッサンが軽く笑う。パケット車が発進。オッサンの後ろにもユリオカ超特Qみたいなハゲが乗ったパケット車が続き、その後ろを俺が追いかける。最初からガンガン飛ばす。普通道路で100キロくらい出ていた気がする。ユリQと俺は懸命に追いかける。トンネル内を120キロで走行し。トンネルを出た瞬間に左折。パケット車を横づけて、直ぐに脚立を降ろし、ブツブツ言いながら電柱に脚立をかけ、ガンガン登っていき、あっという間に仕事を終えてパケット車が出発。

ユリQがオッサンを見失い、俺とユリQは一時待機。場所が分からず○○にとりあえず向かう。しかし、この○○がマジで遠い。今いる現場から2時間かかる。狂ってんだろ。俺は膝に弁当を置いて、喰いながらユリQのパケット車をずーっと追いかける。YOUTUBEで鳥居みゆきが、昔の元カレの前で素になっている映像をニヤニヤしながら見ていると○○に到着。弁当も綺麗に平らげる。

とりあえずお昼休憩が30分あったので、給油してドリンクを飲んで次の現場へ行く。田んぼの近くでユリQのパケット車を発見する。現場の近くに車を停めていると何か言われたりするから離れて待つ。言うので俺も後ろで停車。GYAOでM-1グランプリの続きを見る。暇潰しには最高ですね。

そこにオッサンのパケット車が到着。横づけにして早速作業。とにかく早い。作業している下でボーっとする。暇なんだよなー。おっさんは上で「あー」「なんんだぁ」「バカが」「アホが」とブツブツ言いながら作業していた。そこに三四郎の小宮みたいな若い奴がやってきて3人で作業。ユリQと小宮に仕事を任せたオッサンは直ぐ近くの電柱を1人でゴチャゴチャやっている。スゲー仕事スピード。ユリQから親方と呼ばれてるだけあるな。

その次はそこそこ広めの住宅地。交通量がまぁまぁある中での1人片交(片側交互通行)を行う。とにかく出来る範囲でメチャクチャに誘導し、何とかできたが一般車両が無理矢理入ってきたりして結構危なかった。誘導灯は点かないので暗闇の中、旗を振って何とか誘導した。これってダメだよな。面倒なオッサンではあったが、ちゃんと残業代は付けてくれた。噂だと残業代を付けてくれず何なら逆切れするような業者もいるらしい。そしたらガチ喧嘩だな。

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